歌:五十嵐ハル
作詞:五十嵐ハル 作曲:五十嵐ハル
鐘の音が響く冬の日誰かを感じたくなる
君も今頃どこかで笑って幸せでいるかな
ため息は白く凍えて忙しない街に一人
何も他に要らないからと一つの願いを抱えて歌っていた
白い結晶が降って二人で「綺麗だね」って
雪の魔法に頼って抱きしめられたら…
誰とどこにいたって想ってしまうのは君だ
溶けそうな恋のうた
近付けたような気でいるのは悲しくも僕だけか
好きな気持ちは単純でそのくせどうして難しい
サンタクロースがこの世にいるならば叶えてほしい
「二人結ばれる奇跡を」そんなこと願うような僕じゃ頼りないよな
粉雪がそっと舞って「寒いね」とそばに寄って
「温めるよ」とか言って頬を触れたらな
他のどれも捨てたって手にしたいのは君だ
切なく積もってく恋のまま
白い結晶が降って二人で「綺麗だね」って
雪の魔法に頼って抱きしめられたら…
誰とどこにいたって想ってしまうのは君だ
溶けそうな恋のうた
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net