本を閉じたら/浦小雪 歌詞

浦小雪の「本を閉じたら」歌詞ページ。
「本を閉じたら」は、作詞:浦小雪、作曲:浦小雪です。

「本を閉じたら」歌詞

歌:浦小雪

作詞:浦小雪 作曲:浦小雪

生活の基本 頭から抜け落ちる言葉引き留め
味のしないメロディーを噛み続ける
頭を抱えながら暮らしているけど
あの子に幸あれ 僕はたぶん気づかない

苦い顔して サンセット通りを歩く
いつか送ると言った手紙の1文字目さえ浮かばない

あの子の写真を全部捨てたから
あの夏だけが空っぽなんだ 似たようなにおいにだまされて

誓いを立てた 世界一幸せだった夜を
離さないでいられたなら探さなくてよかったのに

生活の資本 ぼやいて吐き捨てるうた何かに似てる 小説ごっこは飽きた
気にするなよ

忘れるなモータウン アーモンド色のヘブン
生まれてすぐに教わったのさ いつか終わりがくると

あの子の姿勢が綺麗だったのは
夏の日差しを全部受けとめ 誰かを思ってたから
誓いは閉じた 透明になったようなからだに
花の盛り 雨は悪い天気なんかじゃないと

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