犬鬼灯/音羽-otoha- 歌詞

音羽-otoha-の「犬鬼灯」歌詞ページ。
「犬鬼灯」は、作詞:音羽-otoha-、作曲:音羽-otoha-です。

「犬鬼灯」歌詞

歌:音羽-otoha-

作詞:音羽-otoha- 作曲:音羽-otoha-

何気なく向けたカメラ
ふいにあなたが泣くから
誰も知らないその弱さに
気付いたときには恋をしてた

あまり映画は観ない、と言う
わかるよ、と嘘をついた
この世界であなた以外
なんにも要らない気がした

ただ あなたがあなたでいられますように
願うばかりで何もできない
ただ あなたにあなたに届きますように
自分勝手なままの 愛してる
その毒も飲み込むよ 愛してる

遠ざかるその背中を
僕はただ眺めていた
撮り直せない 巻き戻せない
分かっていたのに馬鹿みたいだ
物語のセリフのような
あの日の僕らはもういない

ただ あなたがあなたでいられますように
たとえもうこの恋が終わっても
また あなたをあなたを思い出すたびに
溢れてしまうのだろう 愛してる
その毒も飲み込むよ 愛してる

ねぇあなたにあなたに一度でいいから
あの名作を観せてみたかった
あなたも知らないあなたに
出会ってみたかった
枯れ果てることのない 愛してる
その毒も飲み込むよ 愛してる

犬鬼灯が咲いた 犬鬼灯が咲いた
実を結ぶその時まで
犬鬼灯が咲いた 犬鬼灯が咲いた
実を結ぶその時まで

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