歌:KOKO
作詞:牛肉
作曲:雄之助
装飾的な温度で満たせば
可愛さの嘘も絶やさず欲しくて
常備薬みたいに
依存させてたい
本音もいらない
求めた色に変わり
芯まで染まる
寄り添いたい
希望でありたい
日和見主義を笑う
絵画のような心持ち
燦々と美しく
ミミクライ
箒星の場所は
宇宙の果てと知れど
飛べない羽を広げよう
偽物でも叫べ
特大の愛を望んで
世界は回りながら
綺麗な擬態な表裏を描く
それも自分だと
演じる役者が込めた
命と同じく
応えるナルシズムなど
当たり前と
青く彩るカクテル
好かれそうな匂いが
遠くて近い距離を
保ち続ける
謳歌したい
立場も知らない
包んだ意志が光り
闇夜に誘う
終わらせない
全てに酔いたい
計算尽くを越えた
成り代わりの先へ
突然と声が響き
魔法を掻き消しても
零時の針を歪めよう
まやかしでも叫べ
匿名な生は勇んだ
視界の揺らぎもなく
篝で鏡で照らした顔に
夢を張り付けて
天使なんて存在
しないのが普通だけど
天使に皆は祈る
ミミクライ
箒星の場所は
宇宙の果てと知れど
飛べない羽を広げよう
偽物でも叫べ
特大の愛を望んで
世界は回りながら
綺麗な擬態な表裏を描く
それも自分だと
疑惑の殺し文句は
太陽へ被せて
患う月の仮面に
理想像を
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