「陽のあたる道」歌詞
作詞：Mari-Joe
作曲：鈴木盛広
優しい風が 吹き抜けるように いつでも 大きく 包んでくれた
涙に暮れる 苦しい夜も 「大丈夫。」笑ってくれた
僕の真ん中に 君のぬくもりが こんなに息づいてる
僕の中にひとつ 君という灯がともる
長く続いた闇の 行(ゆ)く先を照らし出す
この手が離れても この愛を信じてる
だから 振り向かずにゆこう 陽のあたるこの道
また君に会うために
遠く離れた 街の片隅 いつでも 隣に 君を感じる
真っ青な空 季節の匂い そう全部 伝えたいんだ
僕の毎日に 君への思いが こんなに溢れている
かけがえのないもの 忘れずにいるならば
いつか 同じ記憶を 刻む瞬間(とき)がくるだろう
結ばれた心は もう揺らぐことはない
だから ひとすじに伸びてく 陽のあたるこの道
また君と歩きたい
瞳を閉じればいつもそこに 小さく伝わる愛の鼓動
僕の一番深い場所まで 君が静かに沁み込んでゆく
君のくれた日々が 君のくれた笑顔が
やがて 僕を導く 道しるべに変わった
約束した明日は 手の届く場所にある
だから もう一度誓うよ 振り向かずにゆこう
陽のあたるこの道を
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