歌:鷹嶺ルイ
作詞:園田健太郎 作曲:園田健太郎
正しさだけ纏える術があれば
少しは救われるだろうか?
その瞳へと問いかける
護るべきを捨てるべきと
誰にかどわかされても
心通わないなら それは虚言だ
何も捨てずに抗う力なき亡者
その覚悟無き創造に正しさなどない
失えば失うほどに更に気高く
その意志で世界を恨め
心が軋んで何度引き裂かれようと抗え
か弱き一人を守り抜くための
この手の平がどれだけ汚れてしまっても
構わないさ 君が笑うなら
僕は何にでもなる
浅ましい擬態
へつらうだけなら
人も獣も何一つ変わらない
鎖に似た自由を
嘆いてはいびつに愛でるのでしょう
どうか君だけは
僕を覚えていて欲しい
必ず君を自由へと誘う
俯けば俯くほどに更に気高く
その意志で世界を揺らせ
心が歪んで何もかもが崩れても抗え
か弱き一人を守り抜くための
この手の平がどれだけ汚れてしまっても
構わないさ 君が笑うなら
何度だって壊してみせる
心から君が笑えた時
僕は報われるのだろう
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