歌:Quw
作詞:mdrm
作曲:mdrm
少し早く食事を終えて
天井に将来を描いている
窓から秋風が忍び込んで
甘い香りを運ぶ
眠りにつくまで
思考は巡って
あれこれ浮かんでは消えていく
明日は誰も分からないから
有耶無耶なままでいい
月に跨って
冷めた顔で
地球を見下ろして
朝を待つ
靄がかった感情の輪郭に
首を締め付けられていても
誰も傷つけないならそれでいい
ただ綺麗な星を見て
繋げる必要は無い気がした
何にもなりたくないのに
何かに属している
照明の程度が難しい
昨日と今日の境界線のような
曖昧の中でまた夢を見てしまう
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net