鷺沢文香(M・A・O)、佐城雪美(中澤ミナ)、鷹富士茄子(森下来奈)、小早川紗枝(立花理香)、藤原肇(鈴木みのり) ささのはに、うたかたに。(M@STER VERSION) 歌詞

歌：鷺沢文香(M・A・O)、佐城雪美(中澤ミナ)、鷹富士茄子(森下来奈)、小早川紗枝(立花理香)、藤原肇(鈴木みのり)

作詞：ウツミタカアキ

作曲：ウツミタカアキ

些細なきっかけで　芽生えたこの想いが
今は花になって　心に咲いてるから
細やかに綴る(いつまでも)
どうか会えますように(変わらずに)
今も胸に宿る　あの笑顔が見たくて

誰かに見られてしまわぬように
背伸びして高くに結ぼう
(ささのはに、ささやかに)
少し照れくさい願い事だから

笹の葉に結ぶ恋心
片時の逢瀬が叶うなら
言えずに仕舞い込んだ
この想い伝えよう
柔らかな笑顔が好きだと
ただそばにいれば幸せと
今なら話せるから
星合う夜に
会えますように

夕立の雨に　傘を広げてくれた
月並みの出会いも　特別だと思えた

濡れた肩はもう乾いたのに
止めどなく　溢れてく想い
(雨はあがり、星が照らす)

数多の想いが描いた(想いは)
綺麗な織模様(綺麗だから)
嗚呼どうかもう一度(会いたい)
願いよ星に届いて

夕闇の空に咲く花火
浮かんでは消える泡沫に
心を重ねながら
面影を探した
人波に揺れるあの背中
思わず名前を呼んでいた
刹那の幻でも
どうか笑顔で
会えますように