作詞:南出大史
作曲:ON
僕の惨めなこのLove songを
君に聴かせる日はくるだろうか
これはおそらく叶うことのない
酷く理想的な日常だな
君の眩しすぎたその笑顔が
僕を焦がすほど夢中にさせた
あれは夕日差した高架下
風が映し出した恋かしら?
溢れ出しそうな気持ちに背を向けて
強がりで固めた日々だった
2人同じ空を見ている事も
偶然になってしまう前に 願った
君の横に僕がいること
これほどない幸せだと
浮ついた心で膨らませていた
好きだよって事さえ言えないのに
君と出逢えた奇跡に何かしら
理由があるとするならば
君をいつまでも愛してみせるから 傍にいてよ
君がいない世界を歩いていたとして
君が違う誰かと歩いていたとして
君の笑顔の理由が僕じゃないとして
耐えられないよと嘆いてる僕がいて
まだ始まってすらないでしょ
見えない結末に怯えて
伝えてもないのに届いて欲しいなんて
身勝手なことばっか考えてた ずっと
僕の横に君がいること
叶わないから眩しいんだ
せめて夢の中だけでも 傍にいてよ
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net