作詞:秋元康
作曲:Masaki Tomiyama・Kyosuke Yamanaka
冷蔵庫の中に忘れられてる
期限切れの牛乳があったとして
それは僕のせいなのだろうか?
何も蔑(ないがし)ろにしていないと思う
理由(わけ)を何度も聞かれたが
扉を開けなかったせいだろ?
一ヶ月前からそこにあったこと
そう気づかなかったんだ
どうして教えてくれない?
愛が腐りかけてること
声さえあげてくれたらよかった
理解できない 愛とは何かなんて難しいよ
泣いてる君に どんな言葉掛ければいい?
見守るだけ
腕に抱いてしまえば 終わりな気がする
なんて僕は無力なんだろう
夜空の星は美しいけど
ずっと見ているわけにいかない
時には目の前の街灯りに
心を奪われることもあるさ
君を忘れたんじゃないんだ
そのことばかり考えてられない
トンネル抜けて 見える日差しは
さっきよりも眩しいだろう
人は誰でも毎日を
一生懸命生きているんだ
自分の道の石に転ばぬよう
説明なんてできない 正しい愛とはこうだと…
手探りのまま 暗闇の中で
いつの日か気づくものだ
過ぎ去った人生に放ったらかしたものよ
大事なもの そこにないか
後から思い出す その真実
理解できない 愛とは何かなんて難しいよ
泣いてる君に どんな言葉掛ければいい?
見守るだけ
腕に抱いてしまえば 終わりな気がする
なんて僕は無力なんだろう
愛は存在したのに 見えていなかった
なんて僕は無力なんだろう
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