歌:穂ノ佳
作詞:穂ノ佳
作曲:穂ノ佳
走っていくと決めた
弾いて
泣いて
生きる
みたいだ
景色の内に秘めた
生きているそこのお前だけを
待ってる
見えてるだろう
いつだって気にして悩んでいようと思った
疲れた夜も眠らないでいたいし
新しく日々を繋いでみようと思った
壊れた街の中で編んだ二重の手紙 が
ここへ届きそうだ
地につく波の抵抗を遮ぎる
君と落ちて溺れるなら
正しさを取るあなたの言葉の奥が痛くて
いつも覚えている
伝えたいことだって
気の弱い言葉で
聞かせてやるから
怖い顔しないで
この広い空だって
満たすだけ無駄だって
止まらないものや
終わらない時代だ
いつだって気にして悩んでいようと思った
疲れた夜も眠らないでいたいし
新しく日々を繋いでみようと思った
壊れた街の中で編んだ二重の手紙 が
絡まって朽ちる
風に伝う虫の声
時に静かな木々を隠すわ
いい加減な君に届け
新しい季節の夢の中
死んでいる
地につく波の抵抗を遮ぎる
君と落ちて溺れるなら
正しさを取るあなたの言葉の奥が痛くて
いつも覚えている
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