歌:kalmia
作詞:千葉一稀
作曲:千葉一稀
圧倒的な現実との差に怯えていた
さらばいつかの僕の机上論
特別になった過去に光が射すほど
大切に待った未来の形が歪む
妄想で描いた夢の話では僕の
想像通りに上手くいくのに
守りたいけど信じることが
怖くなってしまったんだよ
圧倒的な現実との差に怯えていた
満たされないこの心で望むのは
透明な世界に果てない夢を描く
さらばいつかの僕の机上論
当然のようにまわり続ける世界が
偶然のように君と僕を出逢わせる
鈍行のように歩き回る人生を
運命と目を背けちゃダメなんだ
守りたいなら信じることが
最短距離なんだってさ
本当は誰よりも臆病でさ
一人では何もできないんだよ
いつか羽ばたけるように吹いた風に身を任せて
僕の心の奥底深くに手を伸ばす
圧倒的な現実との差に怯えていた
満たされないこの心で望むのは
透明な世界に果てない夢を描く
さらばいつかの僕の机上論
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