怪物はん/わんちゃんわんわんねこにゃんにゃん 歌詞

わんちゃんわんわんねこにゃんにゃんの「怪物はん」歌詞ページ。
「怪物はん」は、作詞:わんちゃんわんわんねこにゃんにゃん、作曲:わんちゃんわんわんねこにゃんにゃんです。

「怪物はん」歌詞

歌:わんちゃんわんわんねこにゃんにゃん

作詞:わんちゃんわんわんねこにゃんにゃん 作曲:わんちゃんわんわんねこにゃんにゃん

イヤホンを家に忘れた
普段なら聞こえはしない
鈍い音がこだました
「どんな時も一緒だよ」

微熱でも出てくれてれば
「まだ平気」と正気でいれた
誰かの求む形に
自らうずくまり
浅黒い快楽で
怪物を飼い慣らす

ごちゃまぜの大都会で
駅前のベンチ付近で
体中に傷を重ねてた
映るは己か
はたまたその正体は

性懲りもなく覗いた
深夜のコンビニ帰り
長いこと音は聴こえない
このアパートに住む怪物はん

慰めアイロニー
また しょうもないのに
週末のネオン通りを掻き分け
体中蠢きだすのを抑え
欠けた月に心をはめ込んだ

スクランブル交差点で
オフィスビルの通用口で
泣いているように見えたんだ
少しは話を
君として
みたい

私「みんな辛いよ 同じでしょう?」
怪「全然違うよ あなただけのもの」
私「時が全てを癒すのでしょう?」
怪「いいえ 傷口は残り続けるでしょう」
だから だから
見たこともない程
したこともない程
自分を愛して 愛してみてほしい

笑っているんだ
そしてまた泣いているんだ
どくどくと脈うつテンポが
今までよりも疾い気がする

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