夢のような日々/月刊PAM 歌詞

月刊PAMの「夢のような日々」歌詞ページ。
「夢のような日々」は、作詞:オガワコウイチ、作曲:オガワコウイチです。

「夢のような日々」歌詞

歌:月刊PAM

作詞:オガワコウイチ 作曲:オガワコウイチ

触れられそうな月明かり
たどり着いた夜の果て
「世界の終わり」
なんて都合いい言葉遊びだ
これはただの夢だってわかってるよ
醒めるって
薄れてくんだって
忘れてくんだって
君によく似てる
揺れる影の形
そんなの全部
朝になれば
目を覚ましてすぐ
ここがどんな場所かって思い出すんだ
忘れてなかった
また掴めてなかった
光射す部屋の真ん中で
グラスに溶け残った
季節の様だった
ただぬるいだけだった
ふらつく猫の形
逆光越し、君が曖昧に
うなづいた影の形
壊れそうなものばかりが綺麗に見えるので
僕は少し怖くなって立ち尽くしている
何も考えないように過ごしていたい
ただ笑ってるだけ
それも悪くないよな
明日が等間隔に並んで不安の無い未来
失うものだって無いって
思うのが怖い
迂闊な日々の話
出来るだけ意味は曖昧に
溶け出した青の形
壊れそうなものばかりが綺麗に見えるので
僕は少し怖くなって立ち尽くしている
月明かり
裸足のままで
いつかの夜に立っている
夢のような日々が
そこにあったんだ
壊れそうなものばかりが綺麗に見えるので
僕は少し怖くなって立ち尽くしている
壊れそうなものばかりが綺麗に見えるので
僕は少し怖くなって立ち尽くしている

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