あのね、あきはね/今井ゆうぞう、はいだしょうこ(おかあさんといっしょ) 歌詞

「あのね、あきはね」は、NHK「おかあさんといっしょ」で2004年9月に放送された月の歌。秋の色・香り・音を家族の時間と重ね、温かさを伝える情感豊かな一曲です。

「あのね、あきはね」歌詞

歌:今井ゆうぞう、はいだしょうこ(おかあさんといっしょ)

作詞:もりちよこ 作曲:SHIKAMON

あきはね、あきは あったかないろ
かきいろ コスモスいろ ぶどういろ
もみじは まっかっか
でもね、いちばん すきなのは
おとうさんの かたぐるまでみる
ゆうやけのね、そらのいろ

あきはね、あきは はらぺこなにおい
やきいも アップルパイ くりごはん
さんまが あちちっち
でもね、いちばん すきなのは
おかあさんと いっしょにつくる
ココアのね、あまいにおい

あきはね、あきは ふしぎなおと
おちばが さくさく
すすきが しゃらら
すずむし りんりんりん
でもね、いちばん すきなのは
おつきさんで ないしょばなしする
うさぎのね、「あのねのね」…

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「あのね、あきはね」について

2004年9月の月の歌。「あのね、あきはね」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された秋の情景歌です。柿やコスモス、焼きいもやアップルパイ、落ち葉や虫の音など、季節の手ざわりをやさしく描きます。肩車や台所のぬくもりを通して、親子の時間と季節感を育む一曲です。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

」「自然」「食べ物」「家族」のカテゴリに含まれています。


「今井ゆうぞう、はいだしょうこ(おかあさんといっしょ)」について

今井ゆうぞう(第10代うたのおにいさん)
2003年4月から2008年3月まで出演。劇団四季出身の確かな歌唱力と明るい人柄で人気を集めました。「ぼよよん行進曲」「君に会えたから」「おひめさまクリーム」など代表曲多数。はいだしょうことの名コンビも高く評価されています。
はいだしょうこ(第19代うたのおねえさん)
2003年4月から2008年3月まで出演。宝塚歌劇団出身の伸びやかな声で、今井ゆうぞうとともに数々の名曲を届けました。「ぼよよん行進曲」「君に会えたから」「にじのむこうに」などが代表曲。表現力豊かな歌声で世代を超えて親しまれています。

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