料理人一代/宮崎たけし 歌詞

宮崎たけしの「料理人一代」歌詞ページ。
「料理人一代」は、作詞:宮崎武、作曲:岡千秋です。

「料理人一代」歌詞

歌:宮崎たけし

作詞:宮崎武 作曲:岡千秋

熱い思いを 刃先にこめて
意気地(いきじ)貫く 板修行
刀の代わりに 包丁研いで
現在(いま)を生き抜く 武士(もののふ)よ
味で日本の天下奪(と)る 料理人一代
包丁に賭けた 俺の人生(みち)

食ったもんで 人は生きているから
板前が作っているのは まさに人生(じんせい)や

うまい言葉の ひとつも言えぬ
俺の背中を ひたすらに
か細いその手で 支えるお前
知っているのに 知らんふり
いつか暖簾(のれん)を上げるまで 料理人一代
包丁で通す 俺の筋道(すじ)

遠く霞んだ 頂き目指し
情け御恩は 懐(ふところ)に
蒸し揚げ刺し焼き 椀方(わんかた)煮方(にかた)
命(いのち)吹き込む 調理場よ
匠技(わざ)ででっかい夢つかむ 料理人一代
包丁で拓(ひら)く 俺の未来(あす)

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