作詞:RIKU 作曲:RIKU
恋焦がれる私はキャラメリゼ
日陰に咲いた花はとても綺麗だった
潮風にひらりと舞う夏の終わり
恋焦がれる私はキャラメリゼ
何度蓋をしても
君を想うと心がざらついて
どうにも不安定
私ちゃんと笑えてる?
曖昧なグッバイ 日々描いている未来
君の目に映ってる青い世界に
私はいない分かっている
青春もいつか夏に変わってしまうなら
バニラクリームみたいに甘い期待に
今は騙されてる
甘味も苦味も飲み干した
午後のティータイムの後
屋台の煙 空に咲く夏花火
私はただ見上げていた
叶わない 嘘みたい
まるで覚めぬ夢みたい
瞬きの間 一瞬で
空に靄がかかってる
恋焦がれる私はキャラメリゼ
空回りばっかりの
売れ残った言葉またしまって
今日が終わってく
なんでもないフリしても
泣いてなんかいないフリしても
溢れそうなくらい募り積もる
先に君がいたんだよ
色のない日々に1つ花が咲くような
恋してる
伝えてしまったらヒビ割れてしまうかな
最初から全部分かってたんだけど
やっぱ切ないね
恋焦がれる私はキャラメリゼ
あの日から今日までの
目に映った全てがきらめいて
綺麗に思えたよ
夏の青さに反射した
午後のティータイムの跡
私貴方に恋をした
あの日シーサイドのこと
日陰に咲いてる花のこと
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