お月さまがほしい/ 歌詞

「お月さまがほしい」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された楽曲。月にひもを結び“風船”のように連れ歩く夢を、夜の静けさとやさしい語り口で描く一曲です。

「お月さまがほしい」歌詞

歌:三谷たくみ(おかあさんといっしょ)

作詞:宮中雲子 作曲:深町純

まんまるおつきさまに ひもをつけて
ふうせんみたいに もっていたい

まんまるおつきさまに ひもをもって
とことこよなかに さんぽしたい

まんまるおつきさまの ひもをまどに
むすんであさまで ねんねしたい

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「お月さまがほしい」について

1980年の歌。「お月さまがほしい」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された抒情的な楽曲です。まんまるの月にひもを結び、夜更けに散歩し、窓へ結んで眠る――子どもの空想を静かな情景で綴ります。穏やかなメロディと反復のフレーズが安心感を生み、映像でも月明かりと寝息の温度がやさしく伝わります。眠り前の時間にも寄り添う、夢見心地の余韻が残る歌です。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

」「宇宙」のカテゴリに含まれています。


「三谷たくみ(おかあさんといっしょ)」について

三谷たくみさんは、NHKの番組『おかあさん三谷たくみといっしょ』にて、20代目うたのおねえさんを務めました。

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