時を超えた人気アニソン厳選10曲
放送から年月を経ても、イントロ一秒で心を掴むアニソンがあります。今回は世代を超えて愛される定番から、90年代～2000年代の名曲を中心に10曲を厳選しました。
作品シーンを一気に呼び戻す“記憶のスイッチ”として、通勤・通学のBGMにも、気持ちを切り替えたい時にも役立つラインナップです。代表的な起用と年に触れつつ、聴きどころを短くまとめます。
高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」
1995年、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』オープニング曲です。壮大なコーラスと切れ味のあるメロディが印象的です。
サビの高揚が気分を一気に引き上げます。朝のスタートダッシュや作業前のスイッチに合います。
和田光司「Butter-Fly」
1999年、TVアニメ『デジモンアドベンチャー』オープニング曲です。冒険へ飛び出す感覚を真っ直ぐに描いた王道ナンバーです。
疾走感のある展開が背中を押します。ランニングや移動中のBGMに相性が良いです。
影山ヒロノブ「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
1989年、TVアニメ『ドラゴンボールZ』オープニング曲です。豪快な歌唱と覚えやすいフレーズで国民的な認知を得ました。
明快なリズムで元気が湧きます。気分転換したい短い合間にも向いています。
松谷祐子「ラムのラブソング ～TV・アニメ「うる星やつら」～」
1981年、TVアニメ『うる星やつら』オープニング曲です。キュートで軽やかなメロディが作品の空気感を彩りました。
ポップな浮遊感が心地よく、家事や作業のBGMとしても聴きやすいです。
坂本真綾「プラチナ」
1999年、TVアニメ『カードキャプターさくら』オープニング曲です。透明感のあるボーカルと伸びやかなサビが魅力です。
穏やかに気分を上げたい時にぴったりです。朝の身支度にも合います。
supercell「君の知らない物語」
2009年、TVアニメ『化物語』エンディング曲です。叙情的な歌詞世界と情熱的なバンドサウンドが寄り添います。
夜の集中時間や読書のBGMに向く、余韻の強い一曲です。
fripSide「only my railgun」
2009年、TVアニメ『とある科学の超電磁砲』オープニング曲です。エレクトロとロックの融合が疾走感を生みました。
テンポ良く作業を進めたい時に効果的です。トレーニング前のウォームアップにも合います。
馬渡松子「微笑みの爆弾」
1992年、TVアニメ『幽☆遊☆白書』オープニング曲です。温かさと切なさが同居するメロディが印象に残ります。
一日の締めくくりにしっとり聴きたい時におすすめです。
FLOW「GO!!!」
2004年、TVアニメ『NARUTO -ナルト-』オープニング曲です。突き抜けるようなサビで世界中のファンに支持されました。
気持ちを切り替えて前に進みたい場面で威力を発揮します。
See-Saw「あんなに一緒だったのに」
2002年、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』エンディング曲です。切実なメロディが物語の余韻を深めました。
静かに心を整えたい夜に合います。考えごとを整理するBGMにも向いています。
トピックス
今週の注目曲｜2025/12/17
年末の足音が近づく水曜リリースです。劇場アニメやTVアニメの主題歌、話題のコラボまで、物語と響き合う8作を一次情報で整理しました。冬の通学・通勤の“スイッチ入れ”や、夜のクールダウンのBGM選びにどうぞ。
懐かしくて歌いたくなる名曲｜世代を超えて口ずさめる12曲
朝晩がひんやりしてきました。
“懐かしくて歌いたくなる名曲”を12曲選びました。大人の通勤BGMや家事の合間、カラオケのウォームアップにも心地よく、落ち込んだ時や受験・就活・部活の節目にもそっと背中を押すラインアップです。
クリスマスソング特集｜J-POPで味わう聖夜の9曲
クリスマスまであとわずか。街のイルミネーションやツリーの光に包まれて、いよいよ本番前のワクワクが高まってくる時期です。せっかくなら、このタイミングにぴったりのJ-POPクリスマスソングで気分を盛り上げてみませんか。
元気の出るうた特集｜前を向きたくなる9曲
心に灯をともす音楽。
通勤や通学の一歩目、作業のスイッチ、落ち込んだ時の切り替えに寄り添う“元気が出る”9曲を、世代を超えて愛されるアーティストから厳選しました。明るいビートや前向きな言葉が、今日の背中をそっと押してくれます。
いまバズってるやつ｜SNSと公式発表で動く5曲
いま、耳に残る曲を集めました。
通学・通勤の切り替えや作業の集中、リラックスタイムや週末ドライブなど、日常のいろいろな場面で“いま”を感じられるラインアップです。
ダンスソング特集｜クリスマスに踊るJ-POP10曲
冬のきらめき、ステップで温まろう。
クリスマスシーズンのイベントやステージに合う、ダンスソングを10曲選びました。テンポの良さや振付の揃えやすさに加え、会場を華やかにする“映え”も意識しています。教室サイズの出し物から体育館ステージまで、短時間の練習でも形にしやすいラインナップです。