歌:五木ひろし
作詞:麻生香太郎
作曲:西島三重子
なんにも云わなくても いいんだよ
顔を見りゃおまえの 線路のむこうから
哀しい汽笛が きこえるよ
頬に書かれた ふしあわせ
すこしやつれた みたいだね
雪どけの頃まで 暮らして行かないか
いちどはとぎれた 糸だけど
ふたりでたぐる 歳月を かじかむ指に
まきつけて みつめてる
死ぬまで惚れあうなんて できないさ
移り気な心に 気づいたその日から
だれでもひとりで 旅に出る
俺はおまえの 途中駅
乗りすごしても いいんだよ
雪どけの頃まで 暮らして行かないか
いちどはとぎれた 糸だけど
ふたりでつなぐ ビーズ玉
不安な指に 想い出が 光ってる
雪どけの頃まで 暮らして行かないか
いちどはとぎれた 糸だけど
ふたりでたぐる 歳月を かじかむ指に
まきつけて みつめてる
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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