歌:陰陽座
作詞:瞬火 作曲:瞬火
丸い 此の 玉を 隠れて 囓る 鼠
零る 選り骸を 杜撰に 捏ねて
泥を 塗し 其の 貌を 変えてゆく
三千界やら 三界から
よんないもん ないよんなったら
主と 朝寝の したやの (おい)
七転八倒 言いよっても
毎晩 安臥に (はい はい)
眠れるようには ならんもんかいな
清い 此の 郷土を 小分けで 捌く 戯け
穢し 其の 口で 出鱈目 吐いて
他から 放ち 竈ごと 奪いやがる
何 天界やら 各界から
しょんないもん ないよんなったら
ちいと 散歩に 出たやの (おい)
全然 抜刀 せんなんでも
平穏 安堵に (はい はい)
やれる程度には ならんもんかいな
守るべきを 挫き 祓うべきを 慈しむ
其れは 疾うに 後の祭りよ そやけど
三千界やら 三界から
よんないもん ないよんなったら
主と 朝寝の したやの (おい)
七転八倒 言いよっても
毎晩 安臥に (はい はい)
居れるようにも ならんもんなが
何千界でも 何遍でも
しょんないもん ないよんなったら
君と 欠伸を 一杯 しょうや (おい)
全然 抜刀 せんなんでも
平穏 安堵に (はい はい)
やれる程度には ならんもんかいな
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