誕生日ソング特集｜家族へ“ありがとう”を贈る10曲

家族の誕生日に、まっすぐ感謝を。

親・子・きょうだい・祖父母に届けたい、笑顔が広がるJ-POPを新しい順にまとめました。サプライズの入場、ケーキの瞬間、メッセージ動画など、家族の祝いの場面に寄り添う選曲です。

SEKAI NO OWARI「プレゼント」

2015年にNHK合唱コンクール課題曲として制作。2024年には映画『インサイド・ヘッド2』日本版エンドソングに起用され、あらためて広く浸透しました。

「贈る」気持ちをまっすぐ描く一曲。家族の誕生日ムービーや写真スライドのBGMに合わせやすく、世代を超えて共有しやすい温かさがあります。

安田レイ「Tweedia」

2015年リリース。映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ』の主題歌として知られ、そっと手を取り合うような“ありがとう”を歌います。

子どもの誕生日や家族の食卓に似合う、清涼感あるバラード。メッセージの読み上げと重ねても映える透明感です。

ハジ→「記念日。feat. miwa」

2015年発表。大切な人との「記念日」を重ねていく幸せを描くコラボ曲で、さりげない感謝を言葉にしてくれます。

家族のバースデーパーティーやサプライズのBGMに好相性。写真や動画のテンポにも乗せやすい、軽快で温かなトーンです。

西野カナ「Happy Birthday」

2014年リリース。友だちや家族に向けて「今日は主役」という気持ちを賑やかに祝う、パーティー映えするポップチューンです。

クラッカーやロウソクのシーンにぴったり。動画のオープニングにも使いやすく、会場を明るいムードにしてくれます。

福山雅治「誕生日には真白な百合を」

2013年、TBS日曜劇場『とんび』主題歌。親子に向けたまなざしが核にあり、節目の誕生日を丁寧に照らします。

家族への手紙と一緒に届けたい一曲。静かな乾杯やケーキ入刀の前後に流すと、感謝の言葉がより深く伝わります。

ソナーポケット「キミ記念日～生まれて来てくれてアリガトウ。～」

2012年発売。“生まれて来てくれてありがとう”という直球メッセージが魅力で、家族みんなで祝う場面にぴったりです。

スライドショーに歌詞のキーワードを重ねるだけで、誕生日ムービーがぐっと“祝い”の雰囲気になります。

Goose house「バースデーソング」

2012年のオリジナル曲。アコースティックの温度感で、身近な“おうち誕生日”の景色に寄り添います。

家族写真のスライドや短いメッセージ動画に合うシンプルな幸福感。ささやかな乾杯にも映えます。

Superfly「愛をこめて花束を」

2008年、TBSドラマ『エジソンの母』主題歌としてリリース。感謝と敬意を花束に託す、世代を超える名曲です。

親や祖父母への“ありがとう”をまっすぐ伝えたい時に最適。集合写真のラストに流すと余韻が残ります。

B'z「Happy Birthday」

2006年、アルバム『MONSTER』収録。祝福の高揚感をダイレクトに運ぶロックナンバーで、にぎやかなパーティーに映えます。

家族みんなで手拍子しやすいノリ。ケーキ登場やプレゼント交換のタイミングを勢いよく盛り上げます。

Kiroro「生きてこそ」

2005年シングル。テレビ東京系アニメ『甲虫王者ムシキング～森の民の伝説～』OPとしても親しまれ、命の尊さと“ありがとう”を穏やかに歌います。

家族の節目の乾杯やフォトムービーのラストに。静かな感動で一日を優しく締めくくることができます。

つらい時に聴く歌特集｜SNSから少し離れたい夜

秋の夜、通知をいったん閉じます。

SNSの波から少し距離を置いて、呼吸の速度を取り戻したいときに合う選曲です。強い言葉で急かさず、音数の少ないボーカルや静かなアレンジを中心に、思考のざわめきを整えます。部屋の明かりを落として、画面を伏せたまま聴ける“余白のある歌”だけを集めました。

今週の注目曲｜2025/09/24

秋分を越えた水曜、新譜揃い。

アイドル、ロック、アニメ発のユニット、シンガーソングライターまで幅広く。通学や仕事前に“元気が出る”一曲、落ち込んだ時にそっと“背中を押す”一曲、部活や受験・就活の集中スイッチに効く一曲を、この9作から見つけてください。

ダンスソング特集｜体育祭・文化祭で映える12曲

体育祭・文化祭、踊ろう。

直近の学校イベントで実際に耳にする“いま”のダンスソングを、日本語中心・被りなしで集めました。振付の覚えやすさ、フォーメーションの作りやすさ、コールやクラップの入れやすさに注目し、部活の群舞やクラス発表でも使いやすいラインナップです。

応援ソング特集｜背中を押す10曲

朝晩は少し涼しくなり、日中には夏の名残も残る頃。楽しかった余韻と、新しい日々へ向けたほどよい緊張感が同居しています。

そんな今に寄り添う応援ソングを、スポーツの現場で親しまれてきた楽曲を中心に10曲まとめました。部活や受験、就活、日常の小さな挑戦に向かう背中を、そっと押してくれるはずです。

アニメ・キャラ特集｜今年話題の楽曲11選

2025年に注目を集めたアニメ主題歌とキャラクターソングから、映像との相乗効果で話題になった11曲を選びました。

各曲は作品名と起用（OP/ED）を添えて、聴きどころを短く紹介します。通勤・通学や作業のBGMとしても使いやすいラインナップです。

夜に聴きたい“エモい”ラブ｜ラブソング・恋愛ソング特集

夜更け、胸に灯る恋の歌を。

ヘッドホンでそっと聴きたくなる“エモい”ラブソングを集めました。帰り道やベッドサイドに似合うミドル〜バラード中心で、日常の小さな勇気や、落ち込んだ時の立ち直りにも寄り添います。受験や就活の前夜、部活の遠征帰り、ひとり時間の整理にも効くラインナップです。

懐かしくて歌いたくなる名曲｜1970〜2010年代から厳選10曲

ふと口ずさみたくなる朝です。

大ヒットではないのに長く親しまれてきた“あの曲”を、1970年代から2010年代まで各2曲ずつ選びました。世代を超えてメロディがよみがえる名曲たちです。

泣けるうた特集｜季節の涙を受け止める12曲

秋のはじまり、涙に効く歌。

2020年代から80年代、そしてそれ以前まで。別れや出会い、受験・部活・就活の節目や、落ち込んだ時の心にそっと寄り添う“泣けるうた”を、J-POPの定番から厳選しました。しみじみと胸に沁み、明日へ背中を押す12曲です。

今週の注目曲｜2025/09/17

秋晴れの水曜、新譜多め。

日向のポップから骨太ロック、エモーショナルなバンドサウンド、演歌・歌謡まで。受験や部活、就活の集中スイッチに、落ち込んだ時のリセットに、さりげなく背中を押す“応援ソング”の手ざわりを持つ8曲を丁寧に選びました。