歌:京本大我
作詞:Taiga Kyomoto
作曲:Taiga Kyomoto・Tomi Yo
誰にも抉じ開けられたくない
胸の奥の奥のとこ
あなたには少しの躊躇いで
鍵を渡せた 伝えてみたくて
一つ一つ解き明かされていくみたいに
まるであなたは僕で
その距離を測り合うこともなく
気付けばその手 握り締めてた
不条理を知り過ぎた今だけど
あなたとなら 悲劇さえ許せる気がして
ただの毎日に優しい羽が生えたような
二人の時間を 守り抜く術を
余すことなく全部身に付けたい
淀んだ景色に また風が吹けば良いな
間違いないな あなたは確かな灯り
僕の全てを照らしてくれる灯り
もう他の誰かには見せたくない
僕の奥の奥の此処
あなたには少しの誤解さえ
招きたくなくて 丁寧に紡いだ
そう悪くもなくなった 一人で過ごす夜も
満ち足りた感覚で
いつかの治らない傷をそっと 撫で合うような
どこか惨めで でも心強くて
魔法みたいに明日を信じられるんだ
「くだらない」なんて誰かに言われたとしても
それでもきっと 僕らの今は光ってる
変わることない未来をただ願ってる
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net